どうも、ごぶさたしました。営業部Sでございます。

さてさて、東日本大震災から1ヶ月ちょっと経ちましたね。先週はGWもありました。

で、弊社は東京、自分の住まいも東京でございますので、もう以前とほぼ変わらぬ生活に戻っている訳でして。

しかしですね、当然と言ったら非常に申し訳ないのですが、被災地の方々は未だ“震災の真っ只中”だと思うんです。

そこで自分の震災後の生活を振り返ると、良くも悪くもほとんど震災前に戻ってる。特に目立った何かをした訳でもないんですよ。勿論募金や節電なんかはしてきましたが。。

よく識者の方なんかはメディアで「大丈夫な人は普段の生活に戻って良い意味で消費を」とおっしゃる訳なんですが、だからといって、大丈夫なこちら側が胸を張って「じゃんじゃん消費すればいいんだ!」と言って良いものなのかと。。

んまぁ、普段の生活に戻って少しでも経済を回しつつ、それでも被災地・被災者の方の為に何かを継続してしていく。これがベストなんだと思いますが、んじゃいざやるとなったら、何をしていいものやら、と。

ぱっと良い事思いつくほど良い脳ミソを持ち合わせてないもので、最低限「お釣りの募金と節電」は続けていくんですが、それだけで良いものなのか。。

長々と書いときながら結論が無くて申し訳ないんですが、ほんと色々考えさせられる今日この頃です。