こんにちは、格闘技好きのスタッフです。
8/28日にブラジル・リオデジャネイロにて『UFC134 シルバvs岡見』という
総合格闘技のイベントがありました。
このイベント、実は日本格闘界の最後の砦『岡見勇信』という選手が
タイトルマッチを行う特別な大会でした。
UFCミドル級チャンピオン アンデウソンシウバ
http://www.sherdog.com/fighter/Anderson-Silva-1356
岡見勇信
http://www.sherdog.com/fighter/Yushin-Okami-5569
試合結果
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2011/2011082801/index.html
残念ながら、岡見選手はアンデウソンの打撃が交錯する前の
独特のオーラと間合いに何もできず2ラウンドTKO負けとなってしまいました。
格闘技ファン暦『自称20年』と自負しておりますが、今回の岡見選手の敗戦にて
一つの時代が終わったと思います。
日本の格闘界は今、イベントにキャラクター重視でカードを組んできたため
今になってガチファイトの力が落ちてしまったような感じがします。
しかしそんなことも言ってられません!!
その中で一人、日本で経験を積みアメリカで夢をつかもうとしている若き格闘家
がおります。
その名は、『日沖発』!!!
現在、格闘団体の2本のベルトを保有する日本フェザー級の雄です!
寝ても立ってもトータルでバランスの取れたファイターです。
http://www.sherdog.com/fighter/Hatsu-Hioki-5466
彼なら必ずチャンピオンになってくれるでしょう!!!