你好!すまいるネット技術部の山下です!
9日間の夏休みでしたが、
“台湾へ一人旅に行くべし”
との神託を授かりまして、
8/6〜8/9の4日間遊び倒して参りました。
神の声を行程表に書き出したものがこちらになります!
この具体的すぎる神託
早速やっていきましょう。
【DAY1】
始発で成田空港まで向かい、
3時間のフライトを経て到着したのが
桃園空港。
雨の予報だったにも関わらず、超晴れてました。ご加護かな。
ここで早速台湾旅行のマストアイテム
悠好カード(ヨーヨーカ、easy card)を購入します。
この台湾という国、電車代がめちゃくちゃ安い。
20%OFFの悠好カードなら基本16NT$(50円くらい)でどこでも行けます。強いです。
日本でいうPASMOとかSuicaみたいな感じです。
同様にショッピングにも利用できるので早速自販機でC&CレモンというC.C.レモンのバッタもんを買ってみました。
ちなみに台湾が親切すぎて空港に着いてからここまでで既に多謝(ドォウーシェイ:ありがとう)と5回くらい言ってます。
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さて!
最強の武器を手にしたので早速駅に向かっていきます。
バスで揺られること約1時間、辿り着いたのが
忠孝復興駅
なんかちょっと急に 街!!!! って感じです。
そういえばここでは4つの神託がありました。
どんどんいきましょう。
【足裏マッサージ:ロイヤルパリ】
まず訪れたのが日本人に評判という足裏マッサージ。 キャリーバッグをがらがらと引きながら店の前に着いたら当たり前のようにJapanese languageでお出迎えです。 お湯で足をあっためて、ほぐれたところでクリームを使ってのマッサージ。 ちょっと痛くて、でもあったかくてすごく気持ちいいです! あとこのおっちゃん、顔は恐いけどめちゃくちゃ優しいです。 「この場面ブログに書きたいから撮っていい?」とお願いしたらキメ顔で静止してくれた写真です。笑
【小籠包 鼎泰豐】
台湾のmust eatグルメと言えばやっぱり小籠包。 この鼎泰豐(ディンタイフォン)はニューヨークタイムズ紙で「世界の10大レストラン」に 選ばれたこともある、多分台湾で一番有名なレストラン。 写真右上に少し出ている待ち時間はなんと45分! いまや世界各国に店舗が広がっていて、一番人気の小籠包は、なんとひだの数まで厳格に規定されているとか。 厨房がガラス張りで、その職人芸が見られます。 小籠包のほか、春雨の酢の物とチャーハンも食べました。 始発で、成田まで向かいここまで(15:00くらい)何も食べていなかったので なんかもう出てくる感想が「おいしい」じゃなくて「ありがたい」でした。
【台湾流・カキ氷 マンゴーチャチャ】
すきっ腹には飯!満腹にはデザート!! ということでやってまいりました台湾かき氷のお店マンゴーチャチャ。 なんですかこのデラックス感。 最近は日本でも少しずつ見かけるようになった台湾カキ氷、 なにかというと、日本がただの氷を削ってシロップをかけるのに対し 台湾では果汁と牛乳を混ぜたものを凍らせて、ふわっふわに削るんです。 シロップなんてなくても十分甘くて贅沢にちりばめられたマンゴーもとろとろでした。 ちなみに僕が注文した一番人気のこのメニューは”元彼”といいます。
【最高のお茶のお土産 和昌茶荘】
めちゃくちゃよくしゃべる店主のお茶屋さん。 お土産のお茶は国際便で注文したので、届くのがすごく楽しみです。 その後、easy cardを使って台北駅まで向かい、 これから三泊する宿 spaceinn(http://www.spaceinn.com.tw/HY/jp/index.php) にチェックイン。 ドミトリータイプの8人部屋で、 一緒になった人たちと超多国籍トークを楽しみました。 やっぱりどの国でもワンピースは大人気で、 名前に同じ龍が入っていることで意気投合した韓国人、ロウはずっと 「ジョロ(ゾロ).....!!!ジョロ(ゾロ)~~~.....!!!!」と繰り返していてとても愉快でした。 そんな談笑をしながら荷物を整理して、 初日の最後には市林夜市に向かいます。 夜市は人の熱気と食べ物の匂いでいっぱいでした。 そうかと思えばおもちゃや家電、おしゃれな服やなんかもあって、 異様なんだけど、それで気分が高揚する不思議な空間でした。 例えるなら「原宿とアメ横と中華街が混ざり合ったような感じ」でしょうか。笑 すごいカオスですよね。 屋台でおやきを、ショップではおしゃれなキャップを購入して 初の海外一人旅行、その初日は終わりました! 本当に新鮮なことばかりで、できるだけ多くを書きたいと思ったらとてつもなく長くなってしまいました!汗 続いて2・3・4日目もレポを書けたらと思います。 ではまた!