明けましておめでとうございます!!!!
すまいるネット技術部の山下です!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
年末年始、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?
僕はめちゃくちゃエンジョイしてきました!
すまいるネットのおやすみは
12月28日から1月3日の七日間だったのですが、
二泊三日で台湾一人旅、
一泊二日で温泉旅行、
年越しはジャニーズカウントダウンといった具合で、
ほとんど家にいなかったので、ある意味平日よりも忙しかったです。笑
台湾旅行はSDのデータが破損したので諸事情で今ちょっと手元にないので、
友達と行った温泉旅行について書こうと思います。
訪れたのは長野の渋温泉という温泉街!
池袋から高速バスに揺られること4時間、
お昼過ぎに到着して早速びっくり
トンネルを抜けると雪国であった。
(写真は雪国&めっちゃはしゃいですぐ自撮りをする現代の若者。)
雪がフワッフワで早速ヤンヤヤンヤと雪合戦なんかしちゃって、エンジョイしました。
冬の晴れ間のツンとした空気ってなんであんなに気持ちいいんでしょうか!
お泊まりしたのはこちらの小澤屋という小さな旅館。
風情があって素敵なところでした。(翌朝このつららにやられました)
チェックインと荷ほどきが済んだら早速散策です!
散策します。
散策します。
温泉が流れているので下水があったかいです。
渋温泉で一番有名な旅館は、こちらの旅館。
なんでも、台湾の九份と並んで
千と千尋の神隠しのモデルになったとされる場所なんだそう。
記念にパシャり。
そんなこんなひとしきり散策したら
浸かりましょう!!!!
なんでも面白い仕組みなんです。↓
渋温泉には、地元の人が毎日利用する外湯(共同浴場)が九つあります。 昔から大切に守られてきた外湯を渋温泉に宿泊するお客様にも解放し、渋の湯の恵みを楽しんでいただけるのが「九湯めぐり(厄除巡浴外湯めぐり)」。
それぞれ源泉や効能が異なる外湯を、祈願手ぬぐいにスタンプを押しながらめぐります。
最後に温泉街を見下ろす「渋高薬師」へ参詣して印受すれば満願成就。
九(苦)労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれています。
歴史を感じる外湯のたたずまい、好みの肌触りのお湯を見つけたり、湯船での人々との語らいもまた、九湯めぐりの醍醐味です。
●入浴時間 朝6時~夜10時
もうね、
温泉巡りという名のスポーツでした。
①めっちゃ寒いけど、源泉(60度くらい?)のままなので水で温度を調節する。
②「ん〜まあ熱いけどなんとか入れる!」って温度になったら入る。
③そこに学生御一行が来る。
④狭いので追い出されるように出て次の湯へ。
これを5回ほど繰り返しました。笑
ヒエラルキー。
でも芯まであったまっているので、
移動中は浴衣を乱暴に羽織るだけでも寒くないんです!
最後は外湯じゃなくて旅館内の貸切温泉でゆっくりしました。
そしたらいよいよあれですね!
飯ですね!!
お、小澤屋旅館さま!!!!!!!
スススススすき焼きじゃないですか!!!!!!!!
他にも女将さんお手製の栗の渋皮煮など、
絶品料理の数々で最&高になりました。
他にも足湯につかったり、
湯気に乗っかってきた香りに誘われて
温泉まんじゅうをいただいたり
いろいろあったんですけど、
やっぱり一番楽しかったのは
久しぶりに会った友達と修学旅行気分を味わえたことですね……!!
何歳になっても童心に還れるような時間は作りたいな〜〜と思った年始でした。
あ、目の怪我はもう治って
眼帯も外れてます!!!!!!!!!!