今年は、映画館でおよそ20作品見ることができました。

管理部の坂本です。

 

今年も、もうすぐ終わりますので、

2013年度 私的映画ランキングを紹介致します。

 

まずは、1位から!

セデック・バレ 太陽旗/虹の橋

戦時中、台湾で起きた霧社事件が題材になった戦争映画です。

第1部、第2部を続けて鑑賞すると合計4時間半かかる映画で、

ただ日本軍と台湾部族との戦いの図式だけではなく、台湾部族間の紛争など

色々と考えさせられる描写が多く、戦争映画、歴史映画としても素晴らしいので、

是非おすすめしたい作品です。

 
続いて第2位

プレイス・ビヨンド・ザ・バインズ/宿命

二人の男の人生を巡る話だが、

人生と言うのは本当に複雑でだからこそ

深くて面白いと考えさせられた映画。

主演の二人の演技も勿論素晴らしいが、

息子役のデイン・デハーンが印象に残った。

 

続いて第3位

「パシフィック・リム」


今年の夏、この映画に何度、興奮したことか!

文句なしの第3位!!!

 

続いて第4位

クラウドアトラス


日本での公開館数が少なかったのが残念だが、

原作が複雑で映画化が困難とされていた問題作を

マトリックスのウォシャウスキー姉弟が監督。

過去・現在・未来を行ったり来たりする映画だが、

役者がその時代でどのキャラクターを演じたか

最後にわかりますのでエンドロールまで見逃せません!

 

第5位

キャビン

ホラー映画だけど面白い!

いたるところに往年のホラー映画作品にオマージュを捧げている良作で、

上映時間も90分と小気味好く、ホラー映画なのに後半は予想も出来ない展開へ…

ホラー映画が苦手な人も、この映画がきっかけでホラー映画好きになるかも。

 

今年は日本映画は無いのか!!!

 

と思われるかもしれませんが、日本映画に関しては、

また別の機会に紹介します!