こんにちは、玉川です。
先日餃子屋さんに連れて行ってもらったのですが、これまで未体験だった麺に出会いました
伺ったのは「67餃子」@恵比寿。
店名の通り、看板メニューは餃子なのですが・・・
67という数字は、第67代横綱武蔵丸がプロデュースしたことからついているらしいです
まず頼むのは、鉄鍋に乗って出てくるアツアツの餃子。
ニンニクも効いていてビールによく合います
ニンニクの有無を選べるので、お昼に来店する人や次に予定のある人にも嬉しい配慮ですね
そんな中でオススメされたのが汉麺というメニュー。
“ばんめん”と読むのですが、どうやらテレビで紹介されたこともあるという麺らしいです。
ばんめん・・・初めて聞く響きです。
どんな麺が来るのだろうと餃子をつまみながら待っていると。
来ました、汉麺との初対面です
上に乗っている海苔にも見えるものは、ニラです。
もう少し近くで見てみます。
パッと見た様子だと汁無し麺にも見えて、なんだかすごくシンプル。
汁は丼の底にあり、混ぜて食べるまぜそばスタイルとのこと。
一気に混ぜてみます
すると・・・
なんということでしょう・・・。
真っ白な細麺が香辛料の香り漂う黒い麺に早変わり。
行き場をなくしていたニラ達も、匠の手によって所々に散りばめられています。
見た目のインパクトだけでなく、味の方もニラと八角が相乗効果を生み出していてとても美味しいです
このブログを書いている今も、味を鮮明に思い出せる
そんな独特な唯一無二のお味でした!!
67餃子さんには他にも麺の種類があったので、
ぜひまた伺いたいと思いますごちそうさまでした
【おまけ】
先日お盆の休暇を利用して福岡に行く機会があったので、
とんこつラーメンを1日2杯ペースでいただいてきました。
僕が福岡に行く時は必ず行くのが、天神に本店を構える有名店、Shin-Shinさんです。
まろやかで背脂の甘さを感じることのできる一杯は、
長い行列に並んででも食べたくなります
福岡に行くご予定のある方はぜひ一度足を運んでみてください。
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